日焼け止めは面倒くさいが日焼けは少し怖いかも

こんにちは。

 

最近特にものすごく暑い日が続き、日差しもとても強い。

私は51歳なので同年代以上の人には共感してもらえるかもしれないが、学校のプールの授業や夏休みに学校のプール開放にしょっちゅう行ったりして夏といえば日焼けし放題という人間だった。

日焼けイコール健康的という考え方で育った。

だから子供と一緒に海水浴に行って背中を思い切り焼いて翌日に皮がむける、というようなことは普通にあった。

 

だが社会の風潮の変化は大きく、日焼けは肌に悪い、ひどいと皮膚がんの原因になる、なるべく日焼けしないように気をつけましょう、と今は認識されることがほとんどだ。

さすがに皮膚がんの原因になるという話を聞くとやはりちょっと怖くなった。

何度も皮をむいてきたのでその後がシミになって残っている。基本的にシーブリーズをピチャピチャつけるくらいしかケアしていなかったのであちこちシミだらけだ。

ビビリな私は日焼けを続けるとヤバいかもしれない、と少し思うようになった。

 

私はビビリなだけでなく世間に流されやすい人間なので一応日焼け止めは持っている。日焼け止めは時々思い立った時に塗るようにしているが、基本面倒くさがりなので本当に時々塗るくらいだ。

 

その他、庭作業をするときは長袖長ズボンを着用する。あと、一時期日傘兼用の折り畳みコウモリ傘を持っていた。雨傘として普通に使っていたが結局は日傘として使うことはなかった。

あまり気にしてストレスになってもそのほうが体に出そうにも思うので、時々気にするくらいでちょうどいいのかな、と勝手に思っている。

本当に適当な人間である。