こんにちは。
少し前にいつも聴いているポッドキャスト番組の中で、往年のテレビ番組『クイズ・ドレミファドン』を知っているかというような話題になっていた時に世代間ギャップのネタで盛り上がっていた。
そこで私が感じたのが、私も本当に年をとったなあということ。
クイズ・ドレミファドンで『往年の〜』という表現を用いられるのなら、私の年代の人たち誰もが「懐かしい」と思う有名なテレビ番組はどれもこれも『往年の〜』になってしまう。
改めて『まじかぁ…。歳を取ったなあ…。』と感じた。
正直ショックだ。
特に最近団塊世代と我々団塊ジュニア世代をまとめてターゲットにしているのだろうか、懐かしの音楽やテレビ番組に関するランキング番組が多いように思う。
我々の世代、私以外も多くが同様に昔を懐かしむ人が多いということか。
我々の親、団塊世代は今の我々と同じような思いをしてきたということなのか。
最近は特にそういう事をよく感じる。
我々が以前普通に使っていたものが今は無かったり、資料館に過去のものとして歴史の一部になっていたり。
今もまだ使われている事もあるが『生きた化石』としての扱いだ。
だがその歴史も一周回って今また見直され、ブームになったり新しい要素を加えてアレンジされたりしているものは元々の良さがはっきりしっかりしたものだったのだろう。
こうやって色々なものの歴史は刻まれていくんだろうなあ。
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