こんにちは。
昨日私はWS第5戦開始の数時間前に大谷さんをどうしても応援してしまうという内容のブログをアップした。
どうしても応援してしまうと言いながら、応援はしていたが、私の頭にはどこかに『これで勝ったらあまりにも出来すぎだ。まだ何かどんでん返し的な事が起こるのではないか?』という懐疑的な考えが残っていた。
こういうところに私の根っからのネガティブさが見て取れるので、それを俯瞰して感じている自分自身に嫌気が指すのだが。
ブログをアップし、会社で仕事中の朝9時に試合開始。
当然仕事に集中していたので試合は気にしていられない。
バタバタしていたのでやっと11時過ぎだったかな、休憩が取れたのでトイレの個室へ。
スマホをみると8回途中で6-6の同点らしい。
やはりすごい試合になってるなあと思った。
応援はしていたのでものすごく嬉しかった。
それと同時に懐疑的に思っていた部分が残っていた自分自身が嫌になった。
根性がネジ曲がっている部分があったと認識できた訳なので恥ずかしく感じもした。
まあ、自分のことはさておき、大谷さんは本当に凄いね。
開幕戦の時には通訳の問題で「こんなに残酷な事ある?」っていうくらい出鼻を挫かれたはずなのに、それを逆にパワーにしたかのように記録ラッシュ。
そして最後にケガをしながらも優勝って…。
ホント、人間離れしすぎ。
とにかくおめでとうと言いたい。