こんにちは。
私はこれまでブログに何度も記した通り、地域で高齢者向けのスマホ相談ボランティアの活動をしている。
ご相談にいらっしゃる方の傾向としては「家族に聞けない」方が多い。
こちらもそれを想定していたから問題は無いのだが、逆に「家族に聞ける方」には「家族に任せっきり」の傾向があるように思う。
例えばウチで言うと、近くの実家に独りで住む母も、私と同居している奥さんも共通して『自分で覚えようとしない』傾向がある。
なるべく操作や対処法を覚えてもらうために横について操作は自分でしてもらうのだが『わからんからやってくれ』とスマホをこちらに渡そうとする。
気持ちは分からなくは無い。
料理と同じかな、と考えている。
例えば奥さんは料理をするが私は覚えようとせずに食べるだけ。
違いは奥さんが「自分で料理できるようになれ」と言わないことだ。
外食もできないくらい金銭的に困ったら節約のために料理をするようになるかも。
それほど自分が窮地に立たされなければ重い腰は上げないという人は多いと思う。
私が皆さんに「これから先、スマホが使えないと確実に生活に支障が出てくるから使えるようになってもらいたい」と思っていても、ご本人が「今電話とLINEだけで何とかなってるからこれ以上必要無い」「そもそも使わないから」とおっしゃればそれ以上は勧めることもできず、「もしお困りの際はがあればいつでもご相談下さい」と言うしかない。
まあ、それぞれの価値観や事情があるので、私はご相談に来られたらお応えする、ということに徹するのみだ。
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