オキシトシン的幸福

こんにちは。

 

これまでブログで記してきた通り、私は日常的にポッドキャスト番組やオーディオブックを聴いている。

そんな中で数知れず存在する樺沢紫苑さんの著書のうちの一つをオーディオブックにダウンロードして聴いていたのだが、このブログの題にもさせていただいた「オキシトシン的幸福」という言葉に私の頭は妙に反応して、ポジティブな感じでずっと残ってしまうことになった。

 

著書には脳内物質「ドーパミン」「セロトニン」「オキシトシン」で幸せを感じるとのこと。

それぞれの違いはざっくり以下の通りらしい。

 

①心と体の健康による幸せ「セロトニン的幸福」

②人とのつながりがもたらす幸せ「オキシトシン的幸福」

③成功の高揚による幸せ「ドーパミン的幸福」

 

私自身に当てはめて考えてみると、「セロトニン的幸福」「オキシトシン的幸福」は今現在日常的に感じることができていると思っている。

自分の性格に一番合っていて、安定的な生活の基盤になっていると思う。

 

著書内の説明によると、つまり『自分1人で、「ああ気持ちいい」「清々しい」「調子がいい」と感じるのが、セロトニン的な幸福。』とのこと。

それに対して、『誰かと一緒にいて「楽しい」「うれしい」「安らぐ」のが、オキシトシン的な幸福。』だそうだ。

 

私は自分の心身の健康でセロトニン的幸福を感じ、奥さんとの生活や周囲との良好な関係性、ボランティア活動で感謝されたり充実した時間を過ごすことによるオキシトシン的幸福を日頃感じているということだ。

 

なるほど。

ここまで納得できる内容だからこそ頭に残る訳だ。

今後ドーパミン的幸福を感じることがあるかどうかはわからないが、幸福を感じる生活は続けたいと思っている。

 

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