こんにちは。
3月3日のブログで記したが、右肘の違和感、結局はテニス肘という診断だったが、そのために和太鼓教室をずっと休んでいた。
私は右利きなので生活や仕事に支障が出てはマズいということで太鼓は休み、通院治療とリハビリにずっと通っていたが、先日担当の作業療法士の先生が「そろそろ太鼓は再開してもいいです。サポーターを着けることと、無理はしないこと。」とおっしゃって下さったので、昨日久しぶりに教室に顔を出した。
というか、ちょうど私が鍵当番だったのでその日に調整して合わせに行ったというのが正解ではあるが。
早めに窓口にカギを借りに行き、練習場所のカギを開け、熱気のこもった部屋にエアコンを入れた。
これで他の人が来る頃には少しは冷えているはずだ。
私が休んでいる数か月の間に色々変化があったようだ。
全ての太鼓に消音効果を出すために分厚いマットがくくりつけられていた。
恐らく近いうちにこうなるであろうことは誰もがわかっていた。
何故なら練習場所の周りは従来田園風景だったのだが駅前開発のためにすべて住宅やマンションになって人が住み始めたからだ。
すぐ隣にも戸建てができ既に住民の方がいらっしゃる。
色々な人がいるだろうから和太鼓の音を心地よく思わない方も普通にいるだろう、当然苦情が寄せられるだろう、いつまでこの場所で続けられるだろう、という不安は生徒みんなが抱いていたことだ。
話を戻すが、音を大きくしないためにマットで対策されていたとはいえ、私は久しぶりに太鼓の練習に参加し、改めて良いものだと感動を覚え、続けていこうと思った。
いつまでここで皆とできるか分からないが。。。
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