献血に縁が無い

こんにちは。

 

昨年9月12日のブログに記した通り、私は長い間献血をしていない。

2023年6月25日に詳しくブログで私の献血の経歴と卒業を一旦は決めた経緯も記しているが、その後結局まだ献血できていない状態だった。

 

一旦決めたがやはり時々でもできる限りし続けようとは思いなおしていたのだが、先日ようやく「よし、行ける。行こう。」と思えるタイミングが来た。

というのも、卒業をいったん決める要因になった、「成分献血中に寝込んで意識を失って大騒ぎ」事件がどうやらこの前診断された睡眠時無呼吸症候群が原因だろうと思ったためで、「400ml献血なら短時間なので寝こむことはない」と判断したからだ。

 

少しうれしく感じながら献血ルームに行った。

一応お薬手帳も持参して問診を受けた。

色々聞かれて「口内炎など治りきっていないキズはありませんか?」と質問されて、「先日口の中を噛んだのが治りきってない」と答えたところ、献血を受けることはできないと判断された。

これまでこのような理由でダメと言われたことは初めてだったので非常に驚いた。

特に口の中には雑菌が多く、金が血液に入っていることが考えられるので、体のどこか治っていない傷がある人には献血はお断りしているとのこと。

まあ、仕方がないか。

一応次のためにお薬手帳も見てもらったところ、今右肘の痛みで処方されて飲んでいる鎮静剤もダメとのこと。

 

恐らく今後、常にどこかには治っていない傷もあるだろうし、常にどこかが痛いといって通院していると鎮痛剤を処方されるだろう。

 

メチャクチャ残念だが、もう今後一生献血は無理じゃないかと真剣に思っている。