こんにちは。
先日とあるネット記事で見つけた「さあ行っといで」という広告に関する話が印象に残ったので記そうと思う。
広告に関してのURLは以下のものである。
https://www.city.minamisoma.lg.jp/portal/sections/15/1510/15101/3/21129.html
南相馬市役所から企画が生まれて地域の大人たちが春に巣立っていく地元の若者たちへ向けてエールを送るメッセージポスターというものだ。
ネット記事や先述のURLの内容を読みものすごく感動し、この企画を応援したい気持ちになった。
多くの大人もそうだと思うが、私自身も学生時代を終えて社会に出るにあたっては家族をはじめそれまでお世話になった地域の人たちに支えられ、背中を押されて応援してもらって社会人のスタートを切ったことを覚えている。
当然未知の世界なので私の場合はワクワクする気持ちの方が大きかったが、不安も大きかった。
ただ不安の方を前面に出すと自分の心が負けて簡単に潰されてしまいそうだったのでカラ元気というか虚勢を張って根拠のない自分に対する自信を前面に出して、とにかく前に進もうと思っていた。
だがそういう人ばかりではない。
今の時代は特に不安の方が大きい若者が多いのではないだろうか。
そんな中で私たち大人の世代が若者を応援し、寛容に社会で受け入れる姿勢を前面に見せて不安を少しでも和らげてあげる、挑戦できる空気を作ってあげる、そういうことが必要だと思っていたところに、このポスターの話を知り、共感したという訳だ。
私は自分の子供たちには「自分の好きなことをすればいい」と言い続けてきた。
私自身が「自分の人生なので好きなことをしよう」というポリシーなのでそう伝えてきたのだが、それともシンクロする部分があると思っている。
ポスターの通り、若者だけでなく今行き詰っている人も含め、「さあ行っといで、人生そんなに悪いものではないよ」と言いたい。