『忘れている』ということは『問題なく済んだ』ということ

こんにちは。

 

先日いつものように通勤途中にポッドキャスト番組を色々聴いていたのだが、その中で共感したフレーズがあったので記したい。

 

それはタイトルの通り、「忘れているということは何事もなくスムーズに行ったということ」というもの。

全てがそうであると一概には言えないとは思うが、少し極端かもしれないがそれくらいに思っていた方が楽に生きられるという意味である。

 

過去にやった物事があり、そのことに関して「あれ?どうだったっけ?」と思うということは「そう思うくらい何事もなく自分の中では完結して過ぎ去っているから記憶から抜けている、その分新しい内容が頭に入ってきている」という理解である。

 

改めて考えてみればそういうことの方が大半であるはずだ。

生まれてからずっと今までのことをすべて記憶しているわけではない。

忘れてしまったことの方がはるかに多いはず。

その分、日々新しいことを脳が考え、記憶して、また済んだことは忘れて新しいことを頭に入れる。

その繰り返しである。

 

だから私もそうだが「歳をとって物忘れが増えてきた」と誰もが思うが、そのこと自体は問題ないと思う。

問題があるとすればその忘れる内容と忘れ方だろう。

認知症疑いがあるような忘れ方でなければ「忘れたということは問題がなかったということ」とポジティブに捉える方が幸せだと私は思う。