こんにちは。
昨日のブログに太鼓の発表会の打ち上げに関する話を記したが、もう少し続きを記したい。
打ち上げ会場から自宅までは徒歩数分だが、夜10時になっていたので星が出ていた。
快晴だったので雲がなかったと思う。
田んぼの中の用水路沿いの道をポテポテと歩いて帰宅中、星がでていて空が綺麗だなあと思っていた。
かなり酒に酔っていたせいか、視力が進んだせいなのかわからないけれども、以前はもっとはっきり見えていた夜空の星が、ぼやけて見えた。
あまり見えなくなっていることに改めて気がついてしまい、ちょっとショックを受けた。
少し前に会社の健康診断があり、確かに1年前より視力は顕著に下がっていた。
普段から老眼が進んできていることは実感しており、老化によるものだということは明らかだ。
学生の頃はキャンプ場で周りに月の光以外の明かりがないくらいのところで満天の星空が見えて感動することが何度もあった。
結婚してからは星が見えるような夜遅い時間に出歩くと言えば照明があちこちに煌々と照っているような環境ばかり。
残念ながらいい感じの田舎の環境であるウチの周りも大きな国道が近いためずっと明るい。
そんな中でも星を見てきれいだなあと思うことができていたのだが、ぼやけて見えづらくなることで少し楽しみが減るのは残念だ。
まあ、でも仕方がない。誰もが通る道だろう。受け入れよう。