ウイングマン実写版、いいねぇ!

こんにちは。

 

最近メディアでもかなり話題になっているが、ウイングマンの実写版が始まった。

関東地方は10月22日だったようだが、私は関西地方在住なので残念ながら10月25日にならなければ観ることができなかった。

どのみち録画したものを観るとは言っても何となく残念なのは否めない。

 

まあ、それは良しとして、前評判通りとても満足のいくものだった。

週刊少年ジャンプでリアルタイムに原作を読み、単行本もキッチリと全巻揃えたガチの世代としてはガッカリしたくないので最初は観ようかどうしようか迷った。

だが原作者の広井王子さんが自信を持って出せるという記事を読んで、観てみようという気になれた。

 

キャストは申し分ない。

コスチュームも原作と比較して全く遜色無い。

設定やストーリーも全く違和感ないし、むしろやりすぎなくらいだ。

まだ第一話しか観ていないのでこれ以降どうなるのかはわからないが、期待できそうだと感じている。

 

最近「ウイングマン」だけでなく「らんま1/2」など、特にあからさまに我々の世代をターゲットにしている、懐かしいコンテンツがたくさん出てきている。

見事にその戦略にハマってしまい、観て楽しんで懐かしんでいる自分自身に気付き、『私は何と単純な人間なんだ』と、少しショックを受けている。

だがその反面、『何が悪い?楽しくて面白ければ気にしなくてもいいじゃないか。』と開き直る自分にも気付いており、頭の中で戦っている。

 

素直に楽しむほうが優勢だなあ。

まあ、それでいいか!