こんにちは。
ちょうど一か月前の9月19日のブログに記した通り、先日私の恩師、前職での元上司にかなり久しぶりにお会いすることができた。
コロナ前にお会いしてから間が空いていたので4年ぶりになる。
お元気そうで本当に良かった。
コロナ前にお会いした時も「お年を召されたなあ」と思ってはいたが、やはり4年も空くと70歳を超えられたのでさすがに「おばあちゃん化」していた。
でも「元気なおばあちゃん」だが。
コロナ前には毎年2、3回ずつは会って飲んでいた、当時の同僚と三人のチーム再開。
とにかく皆元気でホッとしたのと、何よりもすごく楽しかった。
お互いの近況報告から始まり、今の仕事に関する話、昔の懐かしい話、その他諸々。
こういう風にまとめてしまうと「どの飲み会もそういうものでは?」と思ったりもするが、不思議なことに楽しさが全然違う。
ずっと笑顔でいる自分に気が付く。
お笑い番組を観た時のような爆笑の笑いではなく、心から楽しいと思うときに出る自然な笑顔だと思う。
こんなに楽しく心から笑って飲めるのはなかなかない。
少なくとも今の会社では楽しい人はいるがここまで心を許せる人は皆無だ。
お一人だけ私が世話になった人がいらっしゃるが今は定年退職されて会社にはいない。
だから今でも時々メールやLINEで近況報告はしている。
この方とも近いうちに飲みに行く機会をコロナ前のように設けたいと思っている。
やはり大人になってからもずっと続く人間関係はお互いに引き合う「縁」を感じなければこうはならない。
コロナ前のように3~4か月ごとに会うのはさすがに難しいが、こういう方々と少なくとも年1回はお会いする機会を設けたい。