こんにちは。
この前の線状降水帯発生による石川県の大雨災害は能登半島地震で復興の道を進めていた住民の方にはあまりにも残酷な自然界からの仕打ちとなった。
報道でインタビューを受けた住民の方が『今回で心が折れた』『運が悪いとしか言えない』と話されていたが、気の毒すぎて言葉が出ない。
その災害を受けてピッチを上げたからなのか、ソフトバンクに関するニュースがリリースされた。
《以下引用》
『災害時にソフトバンクのモバイル通信とWi-Fiを同時に提供 石川県珠洲市の避難所で。』
ソフトバンクは、災害発生で通信サービスが一時的に使用できなくなった地域の暫定的なネットワーク復旧手段となる避難所向けシステムを開発。9月24日には、石川県珠洲市の避難所で本システムを初めて運用したという。
これを読んだ時、私は思わず「おぉ!がんばれ!」と口にしていた。
さすがソフトバンク、目の付け所が違う。そして仕事が早い!
正に企業による社会貢献の好例だと思った。
こういう「生活の安心」に繋がるサービスこそ、どの企業も目指してもらいたい。
他の通信各社も同様かこれ以上のサービスを競い合って提供してもらいたい。
そして時間はかかるだろうが早く能登で被害にあわれた方々に安心して生活が再建できるようになってもらいたい。