『はたらく細胞・実写版』の残りのキャストが絶妙

こんにちは。

 

6月19日のブログでも記したが私はこの冬公開されるはたらく細胞の実写版映画を非常に楽しみにしている。

 

少し前に『赤血球AE3803:永野芽郁さん』『白血球U-1146(好中球):佐藤健さん』以外のキャストがオープンにされた。

 

漆崎茂:阿部サダヲ

漆崎日胡:芦田愛菜

キラーT細胞:山本耕史

NK細胞:仲里依紗

マクロファージ:松本若菜

血小板:マイカ・ピュ

ヘルパーT細胞:染谷将太

肝細胞:深田恭子

新米赤血球:板垣李光人

先輩赤血球:加藤諒

武田新:加藤清史郎

肺炎球菌:片岡愛之助

化膿レンサ球菌:新納慎也

黄色ブドウ球菌小沢真珠

?????:FukaseSEKAI NO OWARI

(敬称略)

 

このようになっているが、原作にはない実際の人間キャラが出てくるのが興味深い。

阿部サダヲさんの体の中という設定になるであろうことが予想されるが、うまく考えられていると思う。

 

原作漫画のはたらく細胞BLACKではかなりのストレスや不摂生が前提の、細胞たちにとってはブラック企業ならぬブラックな体内という設定だったが、今回の実写映画はごく普通の中年男性が物語の舞台になるのであろう。

ただ、Fukaseさんの公開されたビジュアルから見るとおそらくがん細胞だろうことから、がんとの闘いが予想できる。

 

うーん、上手いなあと思ったのは肝細胞に深田恭子さん、NK細胞に仲里依紗さんを選んだこと。

黄色ブドウ球菌小沢真珠さんもピッタリすぎる。

 

今のところ「あれ?」と感じるキャストは無い。

「翔んで埼玉」並みの大当たりになると思うので、ものすごく楽しみである。