こんにちは。
私が日ごろ聴いているポッドキャストでまた「おっ!こりゃいい!」と感じた話題を記したい。
遠隔で介護をされている方に非常に役立つと思われるサービスを3つ紹介されていた。
いずれもICTの発達によって誕生した、非常に画期的なものだと思う。
このポッドキャストの概要と、音声リンクがあるサイトへのリンクは下記の通り。
一つ目のドコモが提供する「ちかく」というサービスはスマホを使いこなすのが難しい高齢者が多い中、テレビを利用した画期的なサービスだと思う。
さすが頭脳集団のドコモ、こういう細かいところに入り込んでいくサービスもできるのはとても好感が持てる。
ドコモさん自体、私はこれまであまり良い印象がなく一度も利用したことはないのだが、このサービスはかなり良いと素直に感じた。
二つ目のパナソニックの「あかりdeみまもりサービス」はこちらもパナソニックらしい、強みを生かした良いサービスだと感じた。
あかりの本体自体が少しお高く感じてしまうのは私が安物買いの人間だからだろう。
かなり前に象印からポットで見守りするサービスがあったが、それのシーリングライト版と言ったらよいか。
これなら監視されていると親に感じさせることなく見守りできるだろう。
三つ目の「見守りくんfor LINE」は今やだれもが使っているLINEに通知が来るのがとても便利だと感じた。冷蔵庫の開閉をセンサーで感知してLINEに通知が届くというのも前述のシーシリングライトやポットの通知と考え方は同じだが、これはLINEである。家族のグループLINEも使えるのでハードルが低いと感じる。
これからももっと便利なサービスがたくさん出てくると思うが、それぞれのご家庭に合ったものを選べる選択肢が増えるのはとても良い流れだと感じる。