7/31 認知症カフェから流れはコミュニティカフェにかわってきているのだろうか
こんにちは。
これまでもブログで記してきた通り、私は自分の住んでいる地域を中心にボランティア活動をしている。
2022年11月13日のブログにも少し記したが、コロナ禍の前までは月に一回、地域の認知症カフェのお手伝いもしていたのだが、コロナが騒がれだして休止状態になり、未だ再開できていない。
やはり一旦歩みを止めるとブランクを開けてからもう一度動き出すには色々な意味でのかなりのパワーが必要になる。
そんな中、今年度になって地域の社協が予算をとって力を入れている事業の一つにコミュニティカフェの推進があるようで、広報で呼びかけたり積極的にあちこちに説明に行ったりしているようである。
少し前に顔見知りの社協の職員さんに「コミュニティカフェもいいけど何故認知症カフェの再開はしないのですか」と聞くと、それは自治体の管轄だとのこと。
再開する際にボランティアが必要でその派遣要請が社協にあれば協力はできるらしい。
よくわからなくなったのでそもそもコミュニティカフェと認知症カフェの概念の違いから調べなおしてみると、ぼんやりした説明は見つけた。
https://www.tyojyu.or.jp/net/kaigo-seido/zaitaku-kaigo/chiikikafue-komyuniteikafue-shiniasaron.html
これを読んで私の解釈としては
「どちらも地域住民が集まって交流する場である」
「認知症カフェは認知症の人やその家族が地域住民や専門家と交流する場」
「コミュニティカフェはコンセプトはそれぞれで何でもOK」
と大雑把だがこう感じた。
認知症という括りを設ける必要も無いのかもしれない。むしろ無い方が理想なのか。
ちょっとこのコミュニティカフェというもの、考え方で色々広げることができそうだ。
いいかも…