AIはメチヤクチャ頭の良い大学生と考えればわかりやすい

こんにちは。

 

これまでも何度もブログにAIに関してオーディオブックで聴いたとかポッドキャストで聴いたとか、自分が思うこと感じたことを記してきたのだが、結局いろいろ難しいややこしいという印象で終わっていた。

 

モヤモヤしながら「何かスゲー!」「興味はあるけどイマイチまだ抵抗がある。。。」という思いが拭えなかった。

 

ところがこの前、急に腑に落ちた。

そうだ、AIって「人工知能」だから、結局は「ものすごく、人間離れしすぎなレベルにまでメチャクチャ頭の良い人間」と思えばいいんだ、と自分の中で納得した。

 

少し前にいつもよく聞くポッドキャストでも話していたことと被るのだが、結局はAIとは超人的な能力を持った大学生と考えれば良いのだ。

 

ものすごく記憶力が良いとか、ものすごく計算が速いとか、ものすごく絵を描くのがうまいとか、ものすごく文章を書くのが上手とか。

知らないことに対しては情報を提供してやればしてやるほどそれを使って答えてくれる。

でも知らないことに関しては知っている知識を使って無理やりカバーして無理に答えようとするから、噓の内容を本当のことのように説明もできてしまう。

人間でもこういう人は普通にいる。

知ったかぶりをするとか嘘を平気で本当に事のように自信満々に説明するとか。

 

そしてそれが正しいかどうかを見極めるには聞いた人のほうが自分で調べるしかない。

調べずにそのまま信じると嘘の情報が拡散される。

 

AIを規制するということは、つまりはその超頭の良い人に好き放題させないようにするためにその人の行動を制限するということ。

 

今更気が付いたのか、そんなシンプルなことに。私は。