バリアフリー展に行きたかったなあ

こんにちは。

 

3月1日のブログでも記したが、私は大学卒業後に福祉機器関連の企業に就職した。

そこでの経験は6年だけだったが、福祉関係の興味は未だに持ち続けており、4月半ばに大阪で開催される福祉機器展「バリアフリー展」にはなるべく有休をとってでも行って情報収集に行き刺激を得るようにしている。

 

コロナ禍で3年はブランクが開いてしまったが、この前久しぶりにコロナ前と同じような形態で開催するにあたって休みをとっていく予定にしていた。

 

休みは無理やり取ることはできた。

行きたい気持ちはあった。

だが結果的には行かなかった。というか、行けなかった。

他に優先するべき用事ができてしまったからだ。

 

その用事はきちんとこなしたので別に後悔をしているわけではない。

私が仕事以外で割くことができる時間は限られているし、その中で何を優先して行動するかは必然的に決まってくるので、このバリアフリー展は「毎年開催される」「情報収集などの機会は別の手段で得ることができる」と判断し、後回しにしたのだ。

 

残念なのは一つだけ、「なつかしさ」だ。

福祉機器関連の仕事をしていた時にこのバリアフリー展や東京の国際福祉機器展にブースの内側の人間として出ていたのでその時の懐かしい感覚も味わうことができるので毎年行きたいと思うのだ。

 

まあ、来年がある。また行こう!