発炎筒を処分した

こんにちは。

 

3月12日のブログにも記したが、この週末に息子が久しぶりに帰省してきた。

息子は車で来ていたので少しカー用品を買いそろえるために近所のスーパーオートバックスに行き、色々話しているうちに発炎筒の話になった。

発炎筒の使用期限が切れているので買い替えたほうが良いということになり、すぐに購入した。

 

帰宅後、そういえば古いものはどうやって処分すればよいのだろうか、と思って自治体のホームページで調べたところ「回収できません」とのこと。

これは困った、とネットで色々調べたところ、使用済みのものは完全に火が消えていれば可燃ごみで出せばよいとのことなので、うちの庭でバケツに水を入れて用意したうえで使い切ることにした。

 

発炎筒を私はこれまで使ったことが無い。使う場面に遭遇したことが無いということなので悪いわけではないと思うのだが、一度使って分かっておくのに越した頃は無い。

ということで息子に説明してから一緒に発炎筒を初めて使ってみた。

 

発炎筒の側面に書いてある通り手順に従って使ってみる。非常にわかりやすかった。

簡単にすぐに火が付き、ものすごく明るい炎が花火のように出続けた。

印象としては本当にそのまま、手持ち花火の持続時間が長いものだった。色は同じ色のままで勢いも一定のまま落ちることなく5分ほど続いた。

 

使用期限が切れているものではあったがきちんと使うことができた。一度ちゃんと使ってみることができて、私だけではなく息子にとっても良い経験だったと思う。