こんにちは。
私は満50歳なので近いうちに人間ドックを受診しなさいと会社から通知が来るらしい。以前、先輩社員さんが50歳で人間ドックを受診するという話を聞いたときには自分はまだまだ先の話だと思っていたのだが、いつの間にか私自身がその年齢になっていた。
恐ろしい。
時の流れというのは非情なものだとつくづく思う。
自分がいざ受診をひかえる立場になってみて心境としては「この際なのでとことん調べてくれ!」という感じである。
人によっては「体の悪いところが浮き彫りにされるので受診したくない」という方も多いと思うが、私の場合は「悪いところがあるのならすぐにでも教えてくれ!」と思っている。
早期(かどうかわからないが)発見できて治療や予防に取り掛かることができるなんて、こんなありがたいことはない。
しかも会社に出勤している扱いで、会社から「受診しなさい」と言われて自分の体の隅々までチェックしていわゆる「バグ出し」される、非常に良いことではないか。
私はこれまでブログにも記したが、大腸がん、前立腺がんに対する不安がある。コレステロール値も薬で抑え込んでいる状態だ。以前胃カメラで胃に小さなポリープも発見された。つまり一般的な50歳のオジサンと同じように様々な病気の予備軍に仲間入りしている自覚がある。
これらの懸念が今はどういう状態になっているのか、正直早く受診して結果を知りたい。
変かもしれないが、人間ドックが楽しみである。