ガキ使がなくなってロス

こんにちは。

 

元旦のブログにも記したが、毎年大晦日に私は「ガキの使いやあらへんで」を観て年越しをしていた。あまり紅白歌合戦を観ることはない。


この2年連続でガキ使が放送されなかったのでネットでも多くの人が述べている通り私もいわゆる「ガキ使ロス」状態だ。何か年越しした気になれていない。

 

昔は紅白歌合戦を観ていたこともあった。年越しはその年に流行った歌を懐かしみながら聞いて年越ししたものだ。それがいつごろからだろう、知らない人ばかりになって聞いたことがない歌が多くなり、聞いたことがある歌は往年のヒット曲という内容になってから紅白歌合戦を観なくなった。


格闘技イベントはよく観ていた。

K-1やPRIDE、INOKI BOM-BA-YEも面白かった。興奮した。だが子供たちが物心つくようになって「あまり良くないかな」と思って格闘技は観なくなり、その頃からガキ使を大晦日に放送するようになってからはそちらを見て年越しするのがパターン化した。内容はおおよそ同じでどうなるかは大体わかっているのだが素直に大笑いできる、すごい番組だと思う。

 

これが無くなってからは「物足りない」の一言。時代の流れで放送内容が際どいから難しいのかもしれないが正直悲しい。


代わりと言っては何だが、探偵ナイトスクープを録画撮り溜めしたものを見た。結局は「ガキ使ロス」というより「大晦日松本人志ロス」なのだろうか。

 

ダウンタウン、松本さんの存在はメチャクチャ大きいと改めて感じるこの頃だ。