こんにちは。
今日年賀状の準備をした。
前もって去年の履歴リストを年賀状ソフトで印刷して奥さんにチェックしておいてもらったので私が続けてチェックし、誰にどういう形で出すか決めた。
出すと決めた人に対してはパターンは4通りあり、「フォーマルはがき」「カジュアルはがき」「LINE」「Eメール」だ。
数年前までは「LINE」は無く、子供も同居していたので出す枚数も200枚を超えることもあったが、子供が離れてからは大規模に整理したので今は出す枚数は20枚もない。こちらが出しても返事が来ていないところは思い切って出すのをやめた。
また、そんなにかしこまらなくても良い相手には「LINE」で済ませるようにした。
LINEがつながらない相手にはEメールで送ることに。
出す枚数は減ったが裏面デザインは「フォーマルはがき」のデザインは年賀状ソフトのテンプレートを私が選んで使っているのだが、「カジュアルはがき」のものは奥さんからリクエストを聞いて作っている。
毎年干支の動物の写真をベースに希望されるので、今回作ったものはウサギだ。少し前までウチで預かって世話していた黒くてハンサムなウサギの写真を撮り溜めたものから厳選して作った。
ウチの年賀状ルールとして「お年玉付き年賀はがきは使わない」ことが続いている。以前誤ってたくさんの無地のはがき用紙を購入してしまい、もったいないので使い切りたいからだ。そのはがきに「年賀」と赤字で書き、63円切手を貼り付けて投函することになる。
あと数年はこのスタイルが続くと思う。
こうやって年賀状を出すこともいつまで続けるだろうか。限られた少ない相手にはなっていくと思うができるだけ続けて年始の挨拶を送ることができたらいいなあと思う。