星がきれいだ、だが目が悪くなっている実感。

こんにちは。

秋から冬の季節は早朝出勤時や会社から帰る時など、星が見える時間に外にいることが増える。
その時よく空を見上げて星を見るのが好きだ。
ちょうど今の季節、早朝始発に間に合うように出勤時、空を見上げるとオリオン座がきれいに見える。
早起きして得をした気分になるので非常に気持ちがいい。
星座はあまり詳しくないのだが、オリオン座くらいはわかる。過去中学生から高校生に欠けて聴いていたラジオ番組でオリオン座にみんなで願いを込めてお祈りしようということをしていたのを思い出す。
最近娘が入院したので元気になってほしいと祈ることもよくしている。

現実問題として、この星を見ることを大人になってずっと癖のようにしていると、視力が落ちていることを実感する。
昔はもっとはっきりきれいに、もっとたくさんの星が見えたように思うのに、年々見える星の数が減って、しかもぼやけてきているのを感じて悲しくなる。
私が年齢を実感する目安になる一つだ。

ウチの周りは適度な田舎だと以前ブログに記したが、国道が近く、パチンコ屋など遅くまで明るいのでそれもあって満天の星空が見えるわけではないが、それでも年々見えにくくなっている。
もっと歳を取って、もっとのんびり時間を過ごす生活になれば屋上で星の観察をするのもいいなあと画策している。
その時には天体望遠鏡を買って柄にもなく?星空をジッと観察しようかな。
天体望遠鏡なら歳を取って眼で見るのにピントが合わなくなっても望遠鏡側で合わせてくれるからきれいに見えるかな、技術に助けてもらって星を見ようかな。