「過去の栄光」は言いすぎかな。でも良い思い出なのでそれにすがりたい。

こんにちは。

これまで何度かブログに記した通り、私は大学の時にテキサスに1年間留学していた。
その時が人生で一番勉強したし、一番輝いていたのではないかと思う。
メチャクチャしんどかったけど若さだけで乗り切ったと思う。

いまだにその大学のことを思い出し、懐かしんでネットでその大学のサイトを閲覧したり時々する。英語から何年も離れているので正直何が書いてあるか雰囲気くらいしかわからなくなっているにもかかわらず。

そしてメルカリも含めてネットでその大学のグッズを探したりする。最近は格好いいキャップを買って毎日通勤にかぶっている。また、半袖Tシャツを購入し、週末で気分を上げたいときやカジュアルで特別な日には着て鏡の自分を見てにやついている。

過去の栄光にすがる気持ちはこういうものなのだろう。おそらく回りから見るとイタいヤツに見えるのだろうなあ。
でもそれを人に誇らしげに自慢して回るわけでもなく本当に自己満足だけなので、単に「若作りしているイタいおじさん」に見えているのだろう。それはそれで別にいい。

大学を離れて日本に帰国する前、少し奮発して思い出にシルバーのカレッジリングを買って帰った。だが普段指につけると嵩張るし目立ってチャラいおじさんになってしまうのでケースに入れて引き出しにしまい込んだままである。

いつかキャップ、Tシャツ、カレッジリングを身に着けて外を歩きたいなあ。
イタいおじさんと言われても良いから。。。