久しぶりにアルコール

こんにちは。

 

先日、勤務先で人事異動に伴う送別会が実施された。

まだコロナ禍ではあるので少人数で実施され、席と席の間は広く、アクリル板もあるのでコロナ前とは様相は異なるが、久しぶりに楽しい時を過ごした。

 

実は正直言っていわゆる飲み会ではあるので出席するのに抵抗があった。だが断りづらい状況でもあったので出席することにし、せっかくなら楽しむように心がけた。

 

ここで実感したのは翌日の辛さ。しばらくアルコールは飲んでいなかったので、飲む量もペースもかなり考えて抑えたのだが、翌日の朝のだるさは半端なかった。

頭痛や腹痛を伴う二日酔いまではなかったが、とにかくだるくて眠い。

以前はここまでではなかった。飲まなかった期間が長かったことと、おそらく年齢のこともあるのだと思うが、アルコールへの耐性が明らかに弱っていると感じた。

 

酒は嫌いではない。むしろ好きなほうだ。若い頃はかなり無茶もした。

だが40歳を超えてからγ-GTPの値が標準を超えたまま何度も健康診断で引っかかるようになって、飲み会があっても量を抑えるようにするなど気にしていたが、そのうちコロナ禍になり飲み会自体がなくなった。するとすっかり標準値におさまるようになって今に至る。

 

体には気を付けながら酒を楽しみ、皆で笑える場が以前のように普通に気兼ねなく設けられるように早くなってもらいたい。