魚の目は一応解決かな・・・

こんにちは。

 

以前9月7日に「魚の目が痛い」という題でブログをアップしたが、昨日くらいから痛みが気になるようになってきたので今朝また皮膚科に行った。

 

これまで行っていたA皮膚科では剃刀で魚の目の芯の部分の表面に近い部分とその周りの膨れた部分を削り、その処置をしてもらってからしばらくは痛みもなくなった。また、「芯をとるほどではないと思います。芯をとると後で歩くのも困難になりますので、尿素の軟膏を処方しますので塗って様子を見てもらいましょう。」と言われ、毎日塗っていた。

ところが一か月ほどするとまた大きくなって痛みを伴うようになり、また削ってもらいに行く、というのを数回繰り返した。

 

今日はちょっと別の病院にも行ってみようと思ってB皮膚科に行ってみた。A皮膚科での経緯や現状を先生に話した後、先生は「芯を取るしかないから取るわ」と言い、おもむろにニッパーで芯を深い部分からえぐり取った。当然激痛で「ぬおおおお・・・!」と我慢するしかなかった。

 

結構深くえぐり取られた後、魚の目部分を先生が指で押し、「さっきより痛くないやろ?」と聞いてきた。意外にも本当に痛くなかったので「はい。」と答えたが、正直驚きとその一気に進める強引さにあっけにとられていた。

 

9月7日のブログに記載した通り、私は子供のころに魚の目を整形外科で取ってもらい、血まみれになった経験があるのでその話を先生にしたところ、「そうやったんや、ごめんごめん!私はそんなことはしない。芯を取る時だけどうしても痛いけどその後は血も出ないし痛くもない。尿素の軟膏は効かへんで。何年かすると大きくなってくるかもしれないがそのときはまた芯取ってあげるからおいで。」と威勢よく、ひょうひょうと話された。

 

正直、怖かったが結果的に良かった。先生によって治療法は異なるのはわかるが、今回のような突然の荒療治、驚いたがこういうのもありなんだなあと良い経験になった。