過去と未来のバランス

こんにちは。

今日も車中でスマホからアップ。

私は大学時代に留学経験がある。今思うととても良い経験になったし、全く後悔もしていないが、ドロップアウトを恐れてメチャクチャ勉強した。本当に頑張った。今思い返しても「自分にはあんなに頑張る力があるんだ」と良い意味で自信になっている。

だが当然ものすごくしんどかったし、もっと楽しむ要素もあっても良かったとも思うが、自分の限界を知ったようにも思う。

自分の個人的なピークはその時期だったと思うので懐かしんで写真を見たり、留学先の大学のシャツを買って着たりして気分を高めるようにしている。

反面、そういう自分を「過去にすがってイタイ男だなあ」と見てしまうこともよくある。過去には戻れない。未来を見据えて今に集中しなければだめだ、何を過去にこだわってるんだ、と自分が嫌になるときもある。それは特に自分が「逃げの姿勢」になってネガティブ思考になっているときだ。

一番自分の心のバランスが取れていると感じるのは、過去を懐かしみながらも未来のことをワクワク考えている時間だ。
常にそうありたいけど、なかなか難しいなあ。