電動歯ブラシは効果ある

こんにちは。

12月17日のブログにも記したが、私は電動歯ブラシを使っている。

これが思った通り効果があるようで、これまでの歯科健診でもきれいな丈夫な歯ですねと言われている。

手をあまり動かす必要もなく、いうほど長い時間かけて歯磨きもしていないのだが、終了後に舌の先で歯を触るとキュッキュッというツルツルのような感触があって非常に気持ちがいい。舌先で触ると磨き残しがあればすぐにわかるのでその場合はもう一度当然磨く。

そんな感じで電動歯ブラシがお気に入りなのだが、一つだけ注文点があるとすれば電池の消耗が早いということ。

長持ちタイプの単3アルカリ乾電池を使っているのだが消耗が早いような気がする。

消耗してきたら半回転するブラシの先が動きにくくなるのですぐにわかる。

だましだまし長持ちさせて使っているのだが電池がなくなってくるとパワーも落ちるので結局は交換するしかないのだが。

髭剃りには充電式ってあるが、同じように充電式にするとか、髭剃りやバリカンにもあるようにコンセントとケーブルがついていてもいいので歯ブラシもコンセントを刺して使う仕様になれば常にパワフルなのになあと勝手な要望を頭の片隅に常に持っている。

何を考えているのだろう

こんにちは。

私は毎日出勤時に同じ駅から同じ電車に乗る。同じ場所から乗り、大体いつも同じ席に座る。だからいつも同じ人に会う。

どこの誰かは知らない。向こうも同じように思っているだろうけど。

そしてその人はいつも文庫本を読んでいる。

その人は駅のホームで電車を待っているときに文庫本を読み終えたら本や雑誌、新聞のリサイクルボックスにその読み終えた文庫本を入れる。

ところがこの前、その人がその文庫本を電車内で私の真正面の席で読み終えて、電車の網棚に置いた。私には信じられなかった。降りる駅にもリサイクルボックスはあるのに。何故そんなごみのポイ捨てのようなことを平気でできるのか。理解できずショックだった。

その人ではないが、電車で通勤していると色々な人を見かける。大声でしゃべる人や平気で電話をかける人もいる。

コンビニコーヒーを飲み終えたカップや空き缶などのゴミを平気でためらいもなく電車の座席の足元に置いていく人も普通にいる。見かけるとものすごく嫌な気持ちになる。

電車を降りてから会社までの徒歩15分の間にも理解不能な人がいる。私がいつも歩くエリアは治安があまり良くない地域なのでマナーの良くない人が多い。タバコをポイ捨てする人は未だにたくさんいる。自転車の逆走はごく普通。信号無視も日常茶飯事。自転車や歩いている人もだがポケットからゴミをわざわざ撒きちらす人もいる。

正直嫌な気持ちになるが、気にしていても仕方がない。それに自分も慣れてしまった。「あーあ、またやってるなあ。」という感じに。そういう人が社会の役になっている点があるとすれば「反面教師になってくれている」ことだと思っている。

PayPayの送金機能

こんにちは。

私はスマホで「○○ペイ」というのを2つ使っている。

楽天ペイとPayPayだ。

PayPayのほうが先に使い始めた。というのも近所の良くいく処方箋受付の薬局が使えるようになったからだ。それまでは現金のみだったので便利になった。

だが楽天カードを持つようになってからは楽天ペイのほうが使う頻度が増えた。

楽天ペイのほうが重たいようで起動に時間がかかるというのが難点だが、少し我慢すれば使えるのでどうしても楽天ポイントを貯めるためにもこちらをよく使ってしまっている。

そんな中、帰省してきた息子に先日PayPayの送金機能を教わった。

今更ながらだが、この機能はこれまで使うことが無かったので教えてもらって初めて知った。

息子の端末のPayPayアプリに簡単にお金を送金できた。こんなに簡単にできてしまっていいのか。銀行の立場がないじゃないか。

LINEペイや他のものでもできるのだろうと思うし、知識としてはこういう送金機能は知っていた。銀行泣かせで、これからの送金サービスが大きく変わる、という話も聞いたことがあった。

だが自分で使うことが今までなかったから実感として頭になかった。

だが今回初めて体験してみてわかった。

本当に銀行が必要なくなるかも。

送金手数料とか言ってる場合じゃない。時間外とか言ってる場合じゃない。

いや、珍しく感動してしまったのでテンション上がってしまった。

今更ながらの古い情報というか機能というか。だが私には感動しかなかった

さとの焼肉食べ放題

こんにちは。

私は元々よく食べるほうだった。
大食いとまではいかないまでも、周りの人よりはたくさん食べて驚かれるくらいだった。
特に若い頃はよく食べていた。

だが、特に40代になってから、コレステロール値を気にするようになってから、ウエストも大きくなってきたこともあって食事の食べる順番や内容、食べる量を気にするようになった。
奥さんには申し訳ないが食事を食べきることがまずなくなった。ウチの奥さんはどんどん食べさせるのが喜びのようで、食べきれなければ残してくれていいといつも言ってくれる。だから遠慮なく残す。そうしなければ確実に体重は増え続け、ウエストも大きくなり続け、コレステロールも危なくなる。

そうやって食事を自分でコントロールしていたためお腹にはいる量がかなり減った。
先日息子と奥さんと一緒に近所の「和食のさと」に行き、焼肉食べ放題を注文した。食べ放題でも量を食べることができないのはわかっていたが、奥さんがコマーシャルで見ておいしそうなので一度どうしても食べたかったらしく、仕方なく注文した。

案の定普通の食事の量くらいしか食べることができなかった。確かにすごくおいしかったし、色々なものを少しずつだが食べることができたので堪能したのは間違いないが、食べ放題と言えば普通は量を食べてナンボ、だと思うがその点では全然だめだった。
最初から元を取ろうとは思っていないが、なんかもったいない気がするのは否めなかった。

もう食べ放題に行くようなお年頃ではない、私の胃袋は。。。

動物園に久しぶりに行った

こんにちは。

ブログに先日記した通り、今息子が帰省してきている。

これまでもブログに記してきたがウチの家族は皆が動物好きで、息子も例外ではない。

息子も4月から地方で社会人になり、あまり一緒に出掛ける機会もなくなるだろうということで、先日奥さんと息子と3人で少し規模の大きい動物園に行った。

そこには息子がまだ小さかった頃にスーパー戦隊ショーを見に行くのも兼ねて連れて行ったことがあり、非常に懐かしかった。

以前は当然私が運転していったが、今回は息子が運転してくれた。その点でも非常に感慨深いものがあった。

正直動物園に行くことには少しためらいもあった。

なぜなら以前ブログで記したが娘がSLEのため動物園には行きにくい、というか実質様々な感染のことを考えると行くことができないということは頭にあるので、それを差し置いて自分達だけ動物園に行って楽しむのは申し訳ないという気持ちがある。

だから迷った。だが行くことにした。

そうやって変に気を遣われるほうが娘もしんどいだろう。

娘に動物園に行ったことを自慢したりしなければ私たちが気を遣って制限する必要はない、という結論に至った。というか正当化させたのかな。いかん、まだ後ろめたさが残っているようだ。

そんなことを考えつつも久しぶりの外出、久しぶりの動物園、久しぶりの息子との会話を堪能することができてよかったと心から思う。

一番元気だったサボテンが枯れてきた

こんにちは。

これまでも何度かブログに記したが、ウチではサボテンを植えている。
壊れた傘の骨をリサイクル利用して支柱にしている。
この冬に寒い日が続き、奥さんが枯れるのを心配していたため、透明のゴミ袋を使って簡易のビニールハウスのようにして冷たい風雪を遮ることができるようにもした。

最近少し暖かくなってきたのでもう大丈夫と思い、ビニールを外してみたところ、4つ鉢植えがあるうちの最も元気で大きく育っていたサボテンが枯れかけていた。
見たところ完全に死んでいる訳ではなく瀕死のような感じなのでこれからまだ復活する可能性も十分あるが、少しショックだった。
一番元気で、一番安心していたサボテンだったのでなぜこうなったのかさっぱりわからない。
他の3つのサボテンは同様の症状が見受けられないのでもしかすると病気なのかもしれない。
水も少し与えて様子を見ている今日この頃である。

サボテンは栽培しやすい、手入れもあまりしなくてよいし、水も頻繁にあげなくてよい、簡単だ、って本当かなあ。ネットや本にはそう書いてあった。
だが思うようにいかないのが生き物なのだろう。

ウチの庭にはスーパーで買って食べた後に残ったビワの種を放置しただけなのに発芽して、今やそのビワの木は4mくらいになっている。それこそ何もしていないのに。何なら大きくなりすぎて枝はらいをしているくらいだ。
なのにサボテンは何故枯れそうになっているのだろうか。
生き物を育てるって本当に思い通りに行かなくて難しい。

人間ドックが近づいてきた

こんにちは。

2月6日のブログには人間ドックが３月中旬に予定される旨を記したが、その後仕事の都合で3月末に日程を変更してもらった。

およそ2週間前には問診票や詳しい案内が自宅に届くと言われていたが、その通り先日家に届いた。
一応基本コースとされるものを受診するのだが、追加料金を払えばオプションもつけることができるようなのでこの際なのでフルに活用しようと思って考えた。
資料を読み込んで、追加を検討しようと思ったのがガンに関するもの、アレルギーに関するもの、骨密度測定、糖尿病リスク、脳・心疾患リスク、認知症リスク、血管老化度である。

一応いずれも当日追加可能なオプションのようなので、仕事もそんなに簡単には休むことができない中せっかく一日会社から強制的に一日受診のために設定されたのだから、いくらお金がかかってもこの際隅々まできちんと一度調べてもらおう。
結果次第では今後の人生の進み方にも影響する可能性もある。
何か病気の可能性や傾向があるのなら早めにわかっているに越したことはない。

人によっては「何も症状もないのに早すぎる」「知らなくても良いことは無理に知る必要はない」という考えの人も多いだろう。
だが私は可能性は早いうちに知って対策をしておきたい性分なのだ。

ちゃんと奥さんにもこのことは話し、理解してもらえたので心置きなく検査を受けようと思う。良い経験になるだろう。正直少し楽しみだ。